Websphere Transformation Extenderは、インターネットの対応、プロセスフローコントロール、多様なXMLや全てのB2B標準への対応、データ変換加工等、コンテンツに係わる部分をEAIのコア・テクノロジーとして捉えたソリューションを提供します。
- B2Bへの柔軟な対応
Webベースの接続をシームレスに行うイベント・エージェントによりファイアー・ウォールの完全性を損なわずにプログラミング不要のB2Bを実現します。また、WebサービスのためのSOAPアダプタ、WSDL対応機能を提供し、Webサービスとの統合を加速します。 - 多様なアダプタを提供
インターネットモジュール、メジャーなデータベース、ERPなどとの接続を実現するアダプタ群を装備。プログラミング不要、パラメータ設定のみで、稼働中のシステムに影響を与えることなくシンプル且つスピーディーに接続できます。 - 開発効率を高める操作性の良いGUIを装備
操作はクリックとメニュー選択、ドラッグ&ドロップが基本。フォーマット変換のためのプログラミングは不要です。専門技術、簡易言語などの修得は必要ありません。データ変換はフォーマット変換、意味に基づく変換、ルーティングなど多様な処理が要求され、開発の大部分を占めるといわれています。この変換部分を効率化することで開発期間を大幅に削減し、運用時のメンテナンスでも同様の効果が得られます。 - パワフルなメタデータ定義 *
SAP R/3、PeopleSoftなどのパッケージソフトやOracle, DB2などのデータベース、XMLのメタデータや、汎用機ではCOBOLや固定長ファイルなどを取り込み、データ構造定義を自動的に行うことができます。EDIFACTやS.W.I.F.T.など、各種EDI標準にはタイプツリー(Websphere Transformation Extenderのデータ定義体)が提供されています。
*メタデータテーブル構造やフォーマットなどデータ構造を記述したデータ。 - 複数の入出力を一度のプロセスで操作可能
一度の変換で複数の入出力を取り扱うことができます。
また、種類の違う複数のアダプタを同時に使用することが可能です。 - クラスタ機能を装備
Websphere Transformation Extenderのイベントサーバーがクラスタ機能に対応しフェイルオーバーを行いますので、信頼性の高いシステムの構築が可能です。 - 管理システムとの高い親和性
国内では既にJP1、Tivoli、千手、ITOperationなどとの組み合わせにより安定した運用管理を実現しています。またSNMPによる監視も可能です。



